看取りとつながり

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発売日:2017年2月21日
著者:大井 玄
ISBN:9784865640786

生老病死をありのままに受けとめ、
幸せに満たされて生きる。

あらゆる存在は他者と相互に関係し合い、つながり合っている。
つながりが実感できれば、不安はなくなり幸福になる―
慈悲のまなざしで人々の一生を見つめ、
手を差し伸べてきた看取りの医師による
科学と仏教に見出した幸福の法則。

【本文より抜粋】
看取り医として、わたしが仏教に親和性を感じているのは、科学者の端くれとして見ている宇宙像と、人間像と、意識、無意識、そういうものを仏教はすべて包摂しているからです。
(中略)仏教は安心を与えてくれる「心の科学」なのです。(本文より)------

 老いの道を歩む医師として看取りを行ううちに、看取りを行うことは、看取られることでもあるのを悟りました。
 老齢に達したブッダは、『ブッダ最後の旅』で漏らされたように、高齢者の苦痛を強く感じておられました。
 しかも、老耄して言葉を用いるコミュニケーションが難しくなった人たちをも、安心させ、つながりを感じさせる方法を説いておられたのには、感嘆する他ありません。現在の脳科学も、ようやくそれを明らかにしつつあるように見えます。
 ブッダは、自分の教えをただ信ぜよとは、決して、言われなかった。
 自分で吟味して、納得行く道を進むように勧められました。
 科学が見出した世界は、無常、無我、相依相関という関係主義的宇宙であり、ブッダの説く生、老、病、死をつなぐ存在論と、まさに整合しております。
 日本という風土文化に、今の時代に生死する幸せを、身に沁みて感じざるを得ません。
(「あとがき」より)

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